今日も時折空から降って来る、地上から雨が舞い上がる事は滅多？に無いと思うが、讃岐砂漠だった頃から思うと実に腹立たしい。
昨日の日曜日の休日？？？にヤッホーのオークションで競り落とした高所作業車の出品者からのメールが入る。
１３日に見に行き現地にて引き取り交渉をとメールを返す。

昇柱による作業より作業車からの作業は楽なのは分かっているが、なかなか余裕がが無かったが責めてもの親爺からの心遣いと思って決断する。
土曜日の労い会の時にＯ君の話が出た、Ｏ君は他の業者から育成を依頼された者だが「遅い　仕上がりが悪い　確実性が無い」の悪い３原則を兼ね備えた、いわば落ちコボレの受講者であった。
その落ちコボレのＯ君だが、遂に失態を隠して通してスタッフ５人に延々２時間という余分な作業時間を浪費し、その上延々と１２０メートル余りのファイバーを無駄にしたそうである。
仲間のもめ事は仲間達に任せてはあるが　どうかな　と思ってはいたが、今日の朝礼に顔を見せて無い報告を電話で聞けば責任を取って辞めるらしい、スタッフ達も私も幾分ホッとする？？
私の配下であれば、優しさと厳しさといつもの罵声で教えてやれるのだが、預かった人材までは私の理想育成は届かなかったように思える。

Ｂ惚れ　に４人の人材、それも精鋭達が出来る、９月には更に２人を増員するそうである、全てスタッフ任せの人選に私は楽ではあるが、まるで年老いた指導者でもある　それでイイノだ　口は出さずに金を出せの現代の若いモンの風潮をそのまま受け入れて「今日も元気に行って来い」の言葉で見送る。

今日、作業廃棄物の４トンコンテナーが満載になり引き取りに来て頂く、実に６万円の廃棄代金である、高いが仕方がない、中にはエアコンや冷蔵庫などは入れてはならない決め毎があるので真面目に分別して投棄しているが実に高い捨て代である。

晃一の子供？？？次男が住んでいる離れの床下でミャーミャーと子猫の鳴き声が聞こえる　と次男が報告する。
離れが見える玄関の敷石に蚊取り線香を燻らしてタバコをくわえてジッと待っていれば　ひー　ふー　みー　３匹の子猫が次々に出てくる　手のひらに載せられる程の可愛い子猫であるが、人を恐れる、いわば隠れ猫である、その１匹の毛色は　そっくり・・とは言えないが　似てる？とも言えない　仕草はよく似ている？　２世を残して他界したとはたいしたヤツよ。
３匹かいなー　少ないとは決して言えんぞー。

雨は時折強く降る。