2004/12/19 (日)
このところ晃一は寝間に入ってこなくなった、求愛のシーズンに入ったのか夜中中出歩いて朝方雑草の種をいっぱい付けて帰って来る。 今朝はけたたましく鳴く百舌の声で目が覚める、まだ薄暗いが6時を過ぎている。 夕方は幾分陽が永くなってきているが夜明けはまだまだ遅い。
9時の約束で友人と会い年内の最終調整を行い、予定を立て直す。 家に帰ってからダイコンを10Kg収穫する、水で洗ってから半分に切り、塩300gで漬け込む。 「写真1」左が今回漬けたダイコン、右は本漬けに入った日野菜の漬け物。
漬け物などを置く場所に古い桶がある、中を開けると何年前の糠漬けか分からないものを発見する、中はタクワン漬けであった、古漬けを塩抜きしてゴマ油で炒めて味付けすれば美味しいのだが、さすがに古過ぎる、捨てることにする。
「写真2」金柑が色付き始める、食べ頃は年明けくらいである、人間より野鳥のほうが旬を知っている、今は見向きもしない。
午後からサトイモを掘る、葉は未だに元気に枯れる様子はない。 「写真3」来年の種芋を貯蔵する、排水の良い所に穴を掘って埋めて置く。 厳寒期に入る前までに土の上に厚く敷きわらをすれば8割は冬越しが出来る、来年は食味が良いタケノコ芋一本に絞ることにする。
今朝早く昨日仕掛けたモグラ捕獲器を見れば、又同じ結果であった、ここに住んでるモグラには良く見える目を持っているらしい。
■インコの餌切れ 3キロ÷23日=130グラム/1日
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