2004/12/06 (月)
昨日までとはうってかわって晴天のうえ風もない、絶好の釣り陽よりであるが、残念ながら行けない。
「写真1」水浸しになった原因の一つである剪定屑が詰まっている部分の一つ、もう一箇所は水路が直角に曲がっている部分であった。 ビーバーが木の枝か何かでダムを造るが、あんな物で水が止まるのかと思っていたが実際には多くの水量をせき止めて洪水になったのであるからビーバー君は正しかった。 剪定屑が詰まった原因の一つに、ゴミ置き場の花壇に散水栓を設けたホースに引っかかり溜まったのと、水路が曲がっている部分の2箇所であった。 ホークで一輪車に積んで運ぶ事3回、大変な量であった。 「写真2」生木ではあるが脂が多い木なので良く燃える。 遠くで高戸さんと杉さんが何やらやっている、今日も風邪が治ってないのに畑へ来ている。 午前中はコタツの番をしていると言うが、コタツの中でホウレンソウの発芽を抑制していて、芽が出てくれば再度の播種をしている、今にホウレンソウ御殿でも建てるつもりでいるらしい。
「写真3」ビニールトンネルの上から撮った写真の春菊。 混み合っているので間引きが必要のようだ、高戸さんの種まきは、種を残そうとはしない。 用地を整地してから種の袋を破って全てを均一に播種するからこうなるようだ。 分かっているけど、止められないのが高戸流の良い所?なのか。
火の番をしていると暗くなっている事に気づかず、日暮れの早い師走を感じる、今日も菜園には入れずぬかるんだ畑を遠目で見て終わりにする。 明日も天気は良いようだ。
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