2004/12/03 (金)
12月なのに気温は22度と暖かい、畑ではモンシロチョウが何匹も陽気に誘われて乱舞する、今年も暖冬かな?
10時過ぎまでに仕事は片づき、庭の剪定の残りを行う。 中庭・裏庭・表庭・勝手口の庭とあるが、中庭しか終わっていない、今日は表の貝塚息吹の剪定をする。 「写真1」普通 カイヅカの剪定には刈り込みハサミだけで十分だが、昨年放置しておいた御陰で剪定バサミとノコギリが必要になる。 先ずは人通りの多い西側から行う、徒長枝は太いものでは手首ほどある、ノコギリで切り取ってから親指大の枝は剪定バサミを使い切り落とす。 午前中での剪定はこれまで、進み具合が悪い。 悪い筈である、通る車の中に知り合いがいれば、必ず止まって話しかけて来るのでハシゴから降りて一服をせざるがえん。
2時間の間に3人も立ち止まって車から降りて声を掛けてくるのだ、いい加減にしてくれ。
「写真2」4時過ぎまでに何とか西側が終わり、見栄えも良くなる。 問題は最上部の天であるが、数年前までは更に数メートル高い木であったが、天の部分を切り取って最上部に剪定座を作ってしまったので、見栄えは悪くなったが歳と共に作業がしやすくする意味では賢明な発案であった。
この後足場板が必要になり、物置に取りに行くと、高戸さんに捕まる。 「写真3」かなり回復したのか野良仕事をしているが、一服が多くなったと言う。 ソラマメの移植を終えて畑に戻って来た杉さんと3人で畑に座り込んで野良話しに花が咲く。 この後 たくわん漬けが出来上がったので二人に試食して頂く為に差し上げて別れる。
もう陽がくれる、急いで足場板を枝に取り付けて先ほどの続きを行うがタイムリミット、もう暗くて見えない、又にしよう。
外からは何とか綺麗になったが、中からは近頃の若いモンの頭である。 近い内とは、さて・・・。
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