2004/08/27 (金)
■お米精米30Kg 30Kg/57日 1年/192Kg(3.2俵)「30Kg/7袋」
昨夜はオリンピックの床運動を見て遅い就寝にかかわらず6時に起床する。 朝から近所の「お魚大好き人間」にお魚を配る、勿論会員の杉さん高戸さんにも持って行く。 高戸さんは早起きが大の苦手、やはり未だ夢の中のようだ しかし家の冷蔵庫には入るスペースが無いので倉庫の大型冷凍庫に新聞紙で幾重にもくるんでその上からプチプチの衝撃吸収材で包んで入れる。
午前中に現場を覗き竣工間近の最後のチェックをする、細かい所まで念入りに見てえんま帳に書き後で清書をすることにした。
泥棒のお話 今朝Hiroちゃんの家に魚を持って行くと留守であった、勝手知っている他人のお家とばかりに裏の勝手口から台所に入り「御免よ」と一声掛けて冷蔵庫の野菜室にポンと置いて帰る。 これって泥棒では無いけど正式には家宅侵入罪の罪になると思う、しかし昼に逢った時に話したら「ありがとう、今夜はご馳走だ」と未だ野菜室は開けて無かったようだ。
「写真1」24日〜25日に播種した各種秋野菜の発芽が順次双葉が開く、早春の発芽は温度管理は機械任せだが夏場の発芽は容易である反面に発芽後の管理は難しい。 日陰ばかりで水をやりすぎると徒長して軟弱な苗になるし、炎天下では1時間で萎れてしまう。
「写真2−3」7月1日に玄米を精米してから丁度昨晩で無くなって、今日再び無人精米所に行く。 我が家のお米消費量は1年で約3俵と少しの玄米で済む事になる。 昨年の出来高は6俵と30Kg、今年も例年作だと3俵の余剰米が出来る事になる。 米自由化の日本で無農薬・有機米の配布も考え中である。
その無人精米所に居着いた鳩はお米をねだりに来る、精米所の戸を閉めるのを忘れると中は鳩の糞だらけになるので各所に注意書きがある。 精米所での「おまけ」は米糠である、自由に持って帰れるので必ずビニール袋を持って行く、今日も袋いっぱい「約40Kg」になった、有機肥料の原料として利用している。
夕方 やっと高戸さんに逢える、1時間後 何やら畑でワイワイやっている、日が陰りだした畑の片隅で三宅のじっちゃん達と美味い肴で酒盛りを始めたようだ。 「実に美味い魚じゃー」と野良仕事はもうお休み状態で喰いに入った先ほどの鳩のようだった、喜んで頂き感謝。 私も魚を食べられたらなー 美味いんだろうなー。
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