被害は無し?
2004/08/19 (木)

boufu.gif 昨夜までの雨は遠のき未明からはコオロギの鳴き声が聞こえるほど静まりかえる。
朝になって晴れ間さえ見える、家内は久しぶりの晴れ間とあって洗濯物を干すが風が心配である。

午前中は20日〆の事務整理に追われる、電力会社に申請する書類も書き上げて久しぶりにマメさんの掲示板を訪問する、私の掲示板にも遅ればせながらレスを入れて正午前に家を出る。

風は幾分強くなってきたが昨年の台風とは違い立って歩ける、むしろ涼しいくらいである。
坂出の電力会社で動力の申請を1軒出し、その足で工事組合へ行くと 何と新人の事務員がいるではないの、すかさず「初めましてヒゲのバカ旦那の○○○です宜しくお願いします」と言うと「新事務員の△△ですこちらこそ宜しくお願いします」と自己紹介をする この歳になると若いおなごを見ると率先して自己アピールをする我が輩であるが直ぐに顔を覚えさせて今後の仕事の計滅を図る図々しさは増すばかりであるようだ。

昼飯は久しぶりに「がもう」のうどんと決めて細道をひた走り空いている時間帯にうどんを頂く、主人が「後2分で讃岐の夢2000が上がりますがどうですか」と きやがったので「生醤油で行くか」とお代わりをするが美味くなりやがった イヤ此処の大将では無い 粉がつわって旨さを出して来ているのだ、そば粉も同じだが1時期置いてから挽きたての粉をこねた時に出る独特の風味は矢張り国産の小麦には勝てない、久しぶりに美味しいうどんを味わった 醤油だけが舌先に残る味わいは今後の研究材料には十分であった。

写真
数件廻って帰ってくるとハウスの入り口の戸のビニールは剥がされて哀れな姿に 庭の植木鉢は転んで散乱しているは この所台風慣れはしているもののかなり吹いた模様。
果樹のイチジクは水分過多で青いのに割れて水ぶくれ状態、食べても美味く無い しばらくは後遺症が残るのは止む得ないだろう。
天気予報では明日からは30度を超す真夏日が再び訪れ晴れが続くとの事、おおきに。

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オラん家の野良日記
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