雑草と蚊が・・
2004/08/11 (水)

hare.gif 昨夜 前A町営業所で4月から独立した所長「今は社長」から応援要請がかかる、今朝は早くから応援に行く、可愛い元スタッフであるので出来るだけの事をする、しかしうどん打ちは師匠である為と同時に歳も上の人格者であるので現場での指揮は執らないように努力する。
昼を少し回った所で終わり準備してくれた昼食をご馳走になる、本来は師匠の打ったうどんが食べたかったのだが。

しかし暑い、33度を既に超えてお空は青天井である、しばらくは事務所で休む、テレビでは甲子園の白熱した試合を高校球児が泥まみれで白球を追っての熱戦を放映しているが何時しかトローンと眠ってしまう、30分あまりで目覚めると爽快である、久しぶりに畑へ出てみる意欲が湧いてくる。

「写真1」南京豆の隣には雑草防止におろか生え「コボレ種」のニガウリが覆うがやはりこの前の台風での雨で雑草がわんさか生えてきて抜こう物なら何処で潜んでいるのか大量の蚊が我が柔肌?を攻めてくる。
退散・退散・体は小さいが蚊は私にとっては大の苦手、一度刺されると1週間はこたえる、長袖にスプレーで出直す事にする。

第1圃場と第2圃場を一回りしてドデカボチャを見回るが「水が欲しい」と叫んでいるように見える。
「写真2」もう蹴飛ばすと足が痛いほど成長するが葉・茎共にひ弱そうである、大きさは私の足と比較するようにレンズを向ける事で分かるように一抱え程度になる、凡そ50Kg前後であろう。
大会には300Kgが入賞圏内の為に参考出品くらいであろう。

高戸さんと共にタバコを吸ってしばらく話す、そこへ会員のYさんがカラシ漬けを2瓶持って現れる、Aさんの漬け物は近所でも評判の絶品である、有り難く頂く が これは私のキュウリ いや私のキュウリ と二人で押し問答をするが美味しいのは素材では無く漬ける人の愛情と手間暇に問題があるようだ。
6時40分 話は尽きぬがお互いの連れ添いに見放されてはいけないと別れる。

「写真3」どうもマクロの調子が悪い「決して我が腕では無いと主張する」ので綺麗な牡丹咲きがピンぼけになってしまった。

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オラん家の野良日記
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