2003/12/02 (火)
今日も暖かい、12月と言うのに 午前中は昨日現場説明を受けた1件とFAXでの図面を元に見積書の作成に入る、データーが揃っていたので2時間余りで片づくがいざ送ろうとすれば送信出来ない、FAXモデムのソフトがXPに合わないようだ、仕方なく手動で送る 直ぐさまお得意様から「表がガタガタになっとる」とクレームがつく 当たり前であるが「新しい機械に弱いのですみません」と素直に謝る、てめえの所にも早くインターネットを引け と言いたい。
久しぶりにいつもの喫茶でゆた〜と1時間安らぐ、土日祭日はこの時間ごった返す店も以外とすいていて週刊誌ものんびり読めて得をしたように思える。 11時に同業者のF氏とアポを取っている、F氏も同じ菜園家であって減農薬に徹している私の良き理解者である。 喫茶を出て彼の畑へ出かけるとタマネギの植え付けをやっている、彼の家から5キロ離れた所に水田1アール・畑0.8アールを無料で借りて楽しんでいる、稲作は越ひかり0.7アール餅米0.3アールで家族で食うには有り余る量である。 「写真2」ジャガイモのマルチ栽培でアンデスを今日食べる量だけマルチの裾をはぐって取り出すF氏 彼いわく「スカートめくり」と言っている。
彼の畑でこんな物を見つける、ヨトウムシのメスのフェロモンを発する薬剤を頂部に設置してその下にはトラップ構造になっていてオスが匂いに誘われて下部のタンクの落ち出られない仕組みになっている、機械?が3700?円でフェロモンの薬剤はマッチの頭程の大きさが2000円と幾らかだと言う、設置して2週間だがすでに何百匹と捕れている、凄い来年は是非買うイヤ作ろう、しかし薬剤は買わねば。
「写真3」 読者に小鳥小屋を部分的に紹介しておこう 上部から撮った入り口付近 風除室のように2重扉にしてある、その為に小鳥の脱走を防げる、第1ドアが引き戸で第2ドアが押して開くようにしている、その為内部には少量だが餌のストックが出来るスペースを確保出来た。 左に見える笹はラッキョウ竹の斑入りです。 日記で無く広報みたいになってきたなー。
まだ居たか 眠気を飛ばす 百舌の声
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