3週間ぶりに畑へ　すっかり枯れてしまった野菜の枯れ茎を引き抜き、整理を行う。
　枝豆の内に食べ切れなかった大豆と黒豆、平均して卵大にしか育たなかった玉ねぎを取り入れた。種まきが遅かったせいか充分に育たず旬を過ぎてしまったトウモロコシは処分する。
　9月始めには地上部が枯れて取り入れ時になっていたじゃが芋は、掘ってみると、半分以上が液状になり腐っていたため、残りはそのままにして畑の肥しにすることに。残っているのは満開の菊とダリヤくらいになってしまった。
　16時から「なつみの里」収穫祭　利用者代表の小川さんが色々準備してくれたもの。町長、助役、担当の竹内、大西さん等に、田舎の親戚も入り、賑やかに進められた。新米銘柄当てで新米「ななつぼし」５kg獲得。同じ場所での２次会もあり22時過ぎまで続いた。また飲み過ぎ、畑の家に戻ってすぐ就寝。

(写真)整理前の畑
(写真)燃えるような夕焼け　山の向こうは留萌と日本海