綿の学校
2007/06/09 (土)

市の広報で見つけた綿づくり体験教室の第1回目にいってきました。
苗から育てて収穫した綿を民具の綿くり機や糸車を使って糸にします。この糸を使ってしおりを織る
って面白そうじゃない。
今日は、八尾市立歴史民族資料館の先生が講義をしてくれました。
和綿と洋綿って花の色が違うんだって
和綿は黄色い花がついて、実が下向きにつくらしい。
洋種は実が上向きに割れてる。
園芸屋さんでうってる市販の綿はアメリカで広く栽培されているアプランド綿らしいので、畑に6/3に撒いたのはきっとこれ。
和綿の種ももらったので、明日追加で畑にまきます。

ついでに、いいことを聞いた。
八尾市立歴史民族資料館では綿くり機とかあって、来館者が体験で綿くりとかができるようにしてあるそうです。ようするに道具が使えるのだ。
たまに綿ができたとゴミ袋いっぱいに持ってきて
閉館まで綿をつむいだりするらしい。

畑でとれたら、加工できるルートができた。

写真左:もらった種。
写真右:講座で育っている綿の苗

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クロマメノエダマメ
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