昨日と打って変った陽射しの強さに、カーテンを閉め冷房をかける。まったりした空気に耐えられず扉を開ければ、部屋いっぱいに潮の香りが吹き込んでくる。暑いから眠いからそんな理由で部屋にこもっていたからベランダの惨状には気が付かず。昼に近づき顔を出すとベランダのあちらこちらで見事に干上がった野菜の無残な姿。キュウリなんかはせっかく大きくなろうとしている実にしわがよっている。とにかく水やり。幸い日当たりの悪いベランダは直射がそろそろ終わる時間。