花ではするし野菜では初めて
2009/02/25 (水)

ame.gif 朝から雨。天気のせいかそんなに寒くない。手袋なしでもしのげるぐらいの気温。

種を播く。コスレタス3ポット、ほうれんそう3ポット、
3.5号のポットが1つ出てきたのでスイスチャードを5粒播く、これは密植して小さく育ててみようと思う。
今までだったら収穫を目的とする野菜を小さく育てるなんて考えもしないところ。
今は観賞も目的になったのでそういうこともあり。

ただまだ寒い。部屋の中に入れるのは少しいや。風よけでも付けるべきか。


種まきメモ(種袋より)

○スイスチャード ブライトライト

葉柄色は紅、黄、橙、白色。
和え物、お浸し、油炒め、サラダなど幅広く使える。
特に暑さに強いが、厳寒期を除き、ほぼ一年中種がまける。

春〜夏どりは元肥全量で、秋〜春の長期どりはチッソの1/2を追肥として2〜3回に分施する。
20pほどの外葉をかき取っていくと、1株から長期間収穫間収穫できるが、一度に多数の葉をかきすぎない。

○味サラダほうれんそう

アクの少ないほうれんそうです。おひたしや炒め物にも向く。
草姿は極立性で揃いよく、収穫、調理が容易。葉はテリのある鮮緑色で、浅い切れ込みが入る。
ベト病レース1〜4に抵抗性をもち、秋及び早春まきに適す。
プランター栽培もできます。

春及び高温期での厚まきは軟弱徒長、早期抽苔の原因となるので、早めの間引き、適期収獲をする。

○コスレタス

紡鐘形に軟結球し、生育は旺盛で作りやすい。
舌触りよく、くせのないさわやかな味覚。
肉厚なのでサラダはもちろん炒め物にも適する。

25℃以上の高温では休眠し発芽が低下する。
タネが隠れる程度に薄く覆土。
即効性の肥料を元肥主体に施し初期を旺盛に進める。
収穫は8〜9分結球ぐらいで早めに行う。


画像 クリスマスローズ(理想の花姿に育ってくれた。)
    種播きしたポット(向かって左からスイスチャード、ホウレンソウ、コスレタス)

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ひがしのぷらんたー
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