2008/10/19 (日)
今日も晴れ。まぶしく光ったベランダを風が吹きわたって行く。
やっと念願のしいたけの栽培セットを手に入れることができた。 急いでいた理由は、2年前に育てたとき秋が一番出やすかったから。 思い通りの芽の出たしいたけを手に入れることができたので2年前を思い出して栽培開始。
まずは2年前の復習
1、準備 @大きめのプランターにゴミ袋を入れる。 その中に吸水性のあるダスターを引き鉢底石をひきつめその上にブロックを並べる。
Aプランターの上にゴミ袋をかけ日中は少し開けておき夜は閉める。
B1日2〜3回霧吹きをする。
C秋は外で冬は室内で栽培。
2、気がついた点 @買ったときから芽が出ていたものは簡単に収穫することができたし2回目も簡単に出てきた。
A買った時に芽が出ていなかったブロックは同じ栽培方法でも芽が出にくかった。 これはプレゼントした先でも同じ結果に。
3、やってみたこと @お店での様子を思い出して再現してみた。 売っていたところでは屋根があるものの日があたっていたので、短時間日が当たる場所を想定して、 ビニールと元の箱の中に戻し、短時間日が当たる場所へ
これがよかったのか、偶然なのか芽が出るようになった。 他のも収穫が終わると同じようにして芽出しした。 キノコの本にも、パケージの説明書にも直射日光にあててはダメと書いてあったるけど箱に入れていたので セーフだったのかなと思うと同時に、むき出し直射日光は避けなければと思った。 きっと昼夜の温度差が際立つのと、蒸れ加減がよかったのかなという結論に。
A冬も室内でも一日のうちの温度差をつけるように気をつけた。
B外に比べるとかなり乾燥しているのでプランターの中の湿度をこまめにチェック。
今年もこの方法で行こうと思う。 昨日買ってきたしいたけは箱に閉じ込められいたので形は悪いけれど もうすぐ収穫できるほどに大きくなってきた。
いろいろ書いたけれど昼過ぎにしいたけを見てみると、買い物袋の中はなかなかいい感じの湿度。 案外買い物袋の中で栽培というのもありかもしれない。
今日の収穫 イエローストロベリーグァバ6個(計167個目)
画像 買ってきてすぐのしいたけ〜袋のまま一晩外で過ごしたしいたけ〜蛹になっていたアゲハ蝶
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