宮城県仙台市で行われるどんと祭は［松焚祭（まつたきまつり）」と呼ばれ、300年の歴史があります。
この行事は、酒蔵に働く人たちが、吟醸祈願と醸造安全のためにお参りしたのが始まりと伝えられております。
今でも、鉢巻とさらしの裸まいりは続いており、１００組以上の団体が、参加しているようです。

今年も、農園日記の皆様方の益々の発展と、健康・家内安全、豊作を祈願してまいりました。

(1) 大崎八幡神宮　本殿 （国宝・桃山建築を今に伝える最古の建造物） (2) 裸参り （午後７時現在　３度　寒いで-す） (3) 御神火 （この火にあたって一年の家内安全・無病息災を祈願します）