2023/03/10 (金)
雨のち晴れ
10年以上前は定植作業は8月だったので挿し芽作業の本番は5月の連休ごろだった。 近年は定植を早くしたので挿し芽時期を3月下旬から4月と約1か月早くなった。 そのため3月初めの冬至芽ピンチ(または同切り)ではな挿し芽出来る長さにならない。 万舞や銀峰系などの幹が細い品種はピンチせずに冬至芽をそのまま挿している。
しかし競技花等沢山の苗が必要な場合、冬至芽だけでは無理だ。 今年の競技花は国華若宮に決まったが2月末に冬至芽を胴切りしてから脇芽がほとんど出ていない。 自分の割り当ては40本だけど総会までに間に合うかな?
-
|
(1) 国華青光 ピンチせずに冬至芽をそのまま挿す予定 病害予防のため下葉を落としてある。
(2) 胴切り後にこんな状態なら嬉しいが
(3) 新銀峰もノーピンチ
|
|