2011/01/16 (日)
雪のち晴れ 一晩で約30cmの積雪。 一日中国華園の機関紙1月号を眺めている。 特に目に付いたのは38ページO氏の兼六香菊と55ページK氏の(ダルマ)国華金山。 この2花は11月4日(出品前の花直し会場)から目に焼きついている。
2花に共通して言える事は @裾弁が綺麗である。 裾弁は大会出品間近になってから直したのでは手遅れである。 開花が進むにつれ毎日直さなければあんなに綺麗にはならない。
A弁組に隙間がない。 毎日少しずつ輪台を下げていた。
しかし勤め人には150花以上の花を毎日管理するのは不可能に近い。 やはり出品候補を選抜しその花に集中するべきという事か。
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(1) 芯の近くが少しへこんでいたけど組、色彩とも抜群の花だった。
(2) この花なら全菊連でもトップ間違いなし。
(3)
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