アグリボを使った挿し芽テストA
2009/04/05 (日)

hare.gif  晴れ

 第一日曜 恒例の富山護国神社蚤の市の日
 午前4時起床 妻と一緒に出かける。
 風船かずらの種(100円)
 リンゴ8個(1000円)
 刺し子で作った上着(妻用=6000円)
 手作りの木製ベンチ(1人掛け用=2000円)
 書院用障子戸(2枚組=3000円)障子紙を張替え2枚を蝶番で繋ぎ(衝立状にし)和室の隅に置く。
 結局私好みの品は無し(涙)

 9時30分帰宅。
 3月15日に挿し芽した苗(アグリボの試験)を上げてみる。

 アグリボの5倍液、10倍液、発根素を使った結果
 発根状態はいずれも良好だったが、発根素を使った苗は一番太い根が出た。
 アグリボ5倍液と10倍液では5倍液の方が若干根の量が多く細根が出た。

 ただし一部の品種(峰の松、吉兆)は発根素の方が発根状態が良かった。 

i0 i1 i2 (1)  アグリボのテスト 兼六香菊

 左から アグリボ10倍液  5倍液  発根素

 根の活着はあまり変化が見られないが、発根素の方が太い根が出ている。

  
(2)  新太平の銀峰

 どれも大差なし やや5倍液の方が根が多いか
(3)  宝幸友愛

 やはり5倍液の方がやや根の量が多い
 
はまちゃんの菊日記
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