2008/04/10 (木)
栞花園さんの日記掲示板で「全菊連大会」の審査について記したが、私が普段から感じている事を書いてみる。
全菊連大会に限らず自分が審査する部門に自分の花は出品できない事になっている。
そのため審査種目の希望は自分が出品しない(苦手な)部門を申請する人が多い。
その結果、花の見方が解らずに審査している方も多々見受けられる。
厚物が得意な審査員なら横須賀大会の走り弁がない「国華の幸」を厚物のトップにするような事はありえないはず。 せめて主任審査員や副主任審査員だけでも得意部門の審査員になるべきだと思う。
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(1) ドーム菊「ゼナ」
(2) 岸の三姉妹 ピンチの下4枚目の葉で何とか脇芽が出た。
(3)
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