2007/12/07 (金)
毎年不思議に思うこと
全菊連大会他では「異種異色3本組生花」や「異種異色5本組生花」と言う種目がある。 この”異種”とは何? 兼六香菊、兼六白菊、兼六黄菊等の芽代わり品種は同種(異色)ではないの?
本等の意味での異種(異色)組花は全く違う品種を同時に満開にするのが特に難しい。
芽代わり品種は親が同じなので、同時期に満開になりやすいし形もほぼ同じ。
芽代わりも異種なら「異色3本組」で良いのでは?
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(1) 来年の南砺大会特別競技花 異色5本組生花・・圧巻 3本組生花では味わえない達成感 全国の名人達の出品を望む。
(2) 横須賀大会 異種異色3本組生花 白菊・香菊・宝玉 文部科学大臣賞受賞 茨城県 伊藤しつ江氏 天 白・地 黄・人 赤 は基本通りだが黄が大きいのでバランスが悪い、私なら黄を天に生ける。
(3)
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