2007/11/25 (日)
ハウス戸を閉めると温度が28度まで上がった。 菊作りを始めた頃 先輩から「輪径が21以上ないと大菊とは言えない」と聞かされていた。
確かに輪径が21cmあれば何とか見れるが20cmになると小さく見える。 逆に22cmになると大きいと感じる。
今日、菊の後始末のついでに輪径を測ってみた。
残っている中で、ひときわ大きかったのが「太平の銀月」・・
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(1) 右「兼六香菊」・・大きさの目安 輪台7寸(21cm)
左「太平の銀月」
(2) 「太平の銀月」
輪径26cm走り弁から走り弁まで36cm
輪径がありすぎて組花には使えない
(3) 残った菊13鉢になる
中央の長いのが「峰の松」右横の黄が「国華寿詞」 その横、白厚走りが、南茂さんの形見代わりの「実生」 左から2番目の錦も「実生」 左端2本は「国華八十城」開花が遅すぎた。
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