ショック!
2007/10/14 (日)

 最近 週2回(火曜日と土曜日に)ビーチボールの練習に行っているからか、持病の腰痛は ご無沙汰である。

 午前中 昨日出来なかった残留(硝酸態)窒素の測定をしてみた。

 ショック!! 予想していたとは言え ほどんと真っ赤。
 
 昨日の日記写真「南砺の輝き」は薄いピンクだった。
 やはり窒素があまり残っていないものは素直な咲き方である。

 私は10数年前から庭木や菊の水やりは井戸(地下)水を使っている。
 ついでに その地下水も測定してみた。

 結果は写真(2枚目)のとおり。

 井戸水を使う前は「岸の三姉妹」が大得意だったのに最近全く咲かない。
 
 逆に「兼六香菊」の輪径が以前より一回り大きくなった。
 どちらを取るか・・・やはり「兼六香菊」

 「三姉妹」のみ水道水と言うのは無理。 

i0 i1 i2 (1)  半分以上が真っ赤 

 特に右近が・・まだこんなに窒素が残っているとは

 ショック!!

 良かったのは普通苗の「国華吉兆」「八十祝」「南砺の輝き」「山の白鶴」
(2)  井戸水の硝酸態窒素を調べてみると
 
 左・・半日汲み置き井戸水
 中・・大菊液肥(N)2000倍液
 右・・くみ上げたなりの井戸水

 2000倍以上の窒素成分があることになる
 
(3)  やはり「兼六香菊」は欠かせない
 
はまちゃんの菊日記
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