快晴
　汗ばむくらいの陽気。

　毎年５月３日は義兄夫婦と私達夫婦４人で石川県能美市の九谷焼き茶碗まつりに行くのが恒例。

　今年も朝５時に起床。　６時から会場に直行。
　８時前に到着。　ゆっくり会場のテントを見て回る。

　１００円の茶碗から数百万円の皿まで・・・義兄は売り出し価格４８万円の（日展作家の）大皿を値引き交渉の末２０万円で
　同じく私は売り出し価格１２万円の（日展作家の）香炉を５、５万円でゲット。

　交渉成立後、今度は妻達２人が店の人に「おまけ」のおねだり。
　我妻は１０００円の皿６枚、義姉は３００円の小鉢１０枚と１０００円の皿を数枚・・何という図々しさ（怖い）。

　家に戻ってハウスを覗くと、挿し芽の土がからからの渇いている。　すぐに潅水。　お菊さん、ごめんなさい。

(1) 　からからに渇いた挿し芽箱の土 (2) (3)