ハウスに行く前に、昨日挿し芽して、電気敷き毛布の上に置いた挿し穂の様子を見ました。冷蔵した挿し葉は昨日は萎れていましたが、今朝は他のものと区別が付きません。気温が高いせいか、温度調整を弱にしていても床面は24度もありました。昼間は保温の必要はないようです。
今朝9：30にハウスに行って見たら、一昨日、木製の舟で仕込んだ発酵燐酸の温度が70度になっていました。舟では70度は無理と思っていましたので、驚きました。古土麹は気温が高いせいかまだ、24度ありました。夕方、20度を下回ったら袋詰めします。午前中に第三農園の草取りをしました。土が乾いているので、鎌で取る必要がなくて助かりました。

(1) 一昨日仕込んだ発酵燐酸の温度が70度になっていました。 (2) 昨日挿し芽して、電気敷き毛布の上に置いた挿し穂の様子です。 (3) 第三農園の草取りをしているところです。