発酵燐酸とゴロ土麹がやっと完成しました。
2013/05/01 (水)

harenotikumori.gif 今朝、発酵燐酸とゴロ土麹の温度を計ったらどちらも18度でした。やっと完成です。発酵燐酸は乾燥させ、ゴロ土麹は袋詰めして、次の仕込みの準備をしました。
午前中に、インゲンの2回目の種を蒔きをし、菊の長幹種の挿し穂の水揚げを開始しましたので、午後から挿し芽をしました。
夕方、懸崖の定植に備えて、定植用土を調合しました。調合方法は以下のとおりです。
未熟腐葉土(落ち葉のまま)38g(落葉樹の葉25g、常緑樹の葉13g)、古土麹16g、籾殻薫炭4g(木酢50倍液800ccで中和)、籾殻堆肥6g、醗酵燐酸3g、ミネラル富士1g、玉子の殻を少々混ぜ、適度の水にマルトのサチュライドまたは展着剤を少々入れ、これを日陰で含ませます。

i0 i1 i2 (1) 完成した発酵燐酸を乾燥させているところです。
(2) インゲンの2回目の種を蒔きました。
(3) 菊の長幹種の挿し芽をしたところです。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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