キュウリを4号ポットに移植して、オクラとピーマンの畝を完成させました。
2013/04/05 (金)

harenotikumori.gif 今朝、2月1日に種を連結ポットに蒔いて籾殻堆肥の上に置いておいたキュウリの苗を4号ポットに移植しました。月末には第三農園に移植します。
雨のためしばらく中止していた第二農園のオクラとピーマンの畝を完成させました。第二農園の夏野菜の畝作りはこれが最後です。
昨日、仕込んだ古土麹が59度になりました。夕方、湯たんぽを取りだし、切り返し、同時に、昨日、準備した乾燥肥料の仕込みをしました。手順は以下のとおりです。

油粕20Kg、米糠24g(事前にマルトの発酵剤300tと三温糖300gを入れ、ペットボトルの湯たんぽを抱かせて1日寝かせて置きます。)、漁粉20Kg、にえひめAI 400倍液18gに展着剤かマルトのサチュライドを少々入れ、これを日陰で含ませ積み、醗酵して来るまでペットボトルか菓子箱の湯たんぽを入れて加温し新聞紙、ぼろきれとゴザを掛け仕込みます。40度の熱が出たら日陰で2〜3回切り返し、乾いてきたらえひめAI 400倍液に展着剤を少々入れ、これを追加します。完成したら、日陰でよく乾燥させてオルトランかアドマイヤーを多目に混ぜ、発砲スチロールの箱や合成樹脂のバケツに入れて保管します。

i0 i1 i2 (1) 2月1日に種を蒔いたキュウリを4号ポットに移植したところです。
(2) 第二農園のオクラとピーマンの畝を完成させたところです。
(3) 昨日、仕込んだ古土麹が59度になりました。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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