午前中に、明日の5号鉢植えに備えて、5月14日に4号ポットに移植した菊の中幹種の苗をどぶ漬けしました。
午後から、3号ポット苗の鉢底に根が達したものを4号ポットに移植しました。
夕方、5月5日に挿し芽した菊の長幹種を鉢上げしました。春苗からの挿し穂を冷蔵したものの発根が抜群で、冷蔵したものがそれに次ぎ、冷蔵しなかったものが普通の発根でしたが、春苗からの挿し穂をそのまま挿したものでは、挿し穂の良し悪しにより、発根に大きな差が見られました。

(1) 明日の5号鉢植えに備えて、菊の中幹種の4号ポット苗をどぶ漬けしているところです。 (2) 3号ポット苗の鉢底に根が達したものを4号ポットに移植したところです。 (3) 彩胡優美の発根状態です。右が春苗からの挿し穂を冷蔵したもの、中央が去年も親株からの挿し穂を冷蔵したもの、左は冷蔵しなかったものです。