菊の挿し穂を消毒した場合としなかった場合での冷蔵テストをしています。10日後の状態では葉の色に変化はありませんが、消毒した方は丈が少し伸びて曲がっています。消毒はサプロール2000倍液に葉の部分を漬けて、水を切っています。消毒しなかった方は、少し乾かしています。なお、両方とも寝させた状態で5度前後で冷蔵しています。
夕方、雨が止みましたので、畑に行って見ました。キュウリネットをイチゴに掛けていましたが、まだ、カラスに食べられていましたので、今度は、防虫ネットを掛けて見ました。

(1) 菊の挿し穂の冷蔵テスト10日後の様子です。右が消毒無しで左が有りです。 (2) イチゴに防虫ネットを掛けたところです。 (3)