2011/05/04 (水)
今朝、4月15日に挿し芽した菊の短幹種と4月20日に挿し芽した中幹種の挿し芽を鉢上げし、長幹種の挿し芽の準備をしました。 春苗の挿し穂の方が去年の親株からの挿し穂より総じて発根が良く、全て草丈が伸びていました。 夕方に、発酵リン酸の世話をして、冷蔵していた長幹種の挿し穂を水揚げしました。
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(1) 4月15日に挿し芽した富水の発根状態です。
(2) 4月20日に挿し芽した太上の発根状態です。右が春苗の挿し穂で左が去年の親株です。
(3) 夕方、発酵リン酸の湯たんぽを入れ替えたところです。
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