第三農園にミニトマトとレイシ（ミニニガウリ）の支柱作りを始めました。
電気敷き毛布上での長幹種親用の挿し芽が挿し芽14日目になり、1／3は挿し穂が悪かったせいか駄目になりましたが、4日目の短幹種は今のところ順調です。
夕方、昨日、予備発酵させていた米糠に油粕と魚粉、富士ミネラルを混ぜ、乾燥肥料を仕込ました。内訳と手順は次のとおりです。
油粕20Kg、米糠24�g(あらかじめマルトの醗酵剤300ｃｃを混ぜペットボトルの湯たんぽを入れて毛布を掛けて一日寝かせておきます。）、漁粉20Kg、富士ミネラル5Kg、にマルトの黒糖酢700倍液18�gに展着剤かマルトのサチュライドを少々入れ、これを日陰で含ませ積み、醗酵して来るまでペットボトルか菓子箱の湯たんぽを入れて加温し新聞紙、ぼろきれとゴザを掛け仕込みます。40度の熱が出たら日陰で2〜3回切り返し、乾いてきたらマルトの黒糖酢700倍液に展着剤かマルトのサチュライドを少々入れ、これを追加します。完成したら、日陰でよく乾燥させてオルトランかアドマイヤーを多目に混ぜておきます。

(1) ミニトマトの支柱作りを始めたところです。 (2) 電気敷き毛布上での挿し芽の様子です。手前が挿し芽14日目で奥が4日目です。 (3) 夕方、乾燥肥料を仕込ました。