2010/06/09 (水)
今日は、彩胡雲竜と清見福神の3枝の整枝をしました。 作業手順は以下のとおりです。 3本仕立て用の苗の3本の枝が15cmくらいに伸びたら、針金を掛けます。この時、3本の枝の長さが揃い、段差のないものを選びます。 針金は直径2.5mm〜3mmのアルミ線を60cmの長さに3本切り、地と人の枝の鉢縁に挿します。 最初支柱代わりに根本に挿していた針金は天の枝に沿わして、他の枝と区別が出来るように、先を90度曲げて置きます。 針金は枝の上か下に沿わし、枝の付け根で隣の枝と8の字を描くように接ぎ木テープで2回巻いてから、枝と針金を巻く様にして固定して行きます。 針金を掛けた後、枝を少し下げておきます。(伸ばしたい枝は高く、伸ばしたくない枝は低くします。)
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(1) 彩胡雲竜の3枝の整枝をしたところです。
(2) 茶豆が発芽しました。
(3) 雨が降っているので、ハウスの草取りをしました。
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