太平銀峰を鉢上げしました。
2010/05/05 (水)

hare.gif 今朝、挿し芽14日目の太平銀峰の鉢上げをしました。発根状態は冷蔵処理したものより、春苗からの挿し穂の方が良く出ていました。この後、去年の親株からの挿し穂の発根状態を見たら、春苗と変わりませんでした。
夕方、5月2日に仕込んだ醗酵燐酸の温度を計って見たら56度になっていました。これまで、バットグアノ、容燐と過燐酸石灰を別々に醗酵させて来ましたが、今日、全てを一緒にして菓子箱の湯たんぽを入れ替え積み直しました。気温が高いせいか、水分が不足していましたので、10g程、追加しています。

i0 i1 i2 (1) 太平銀峰の挿し芽14日目の発根状態です。左が冷蔵処理したもの、右が春苗からの挿し穂です。
(2) 5月2日に仕込んだ醗酵燐酸の温度が56度になっていました。
(3) 醗酵燐酸の全ての材料を混ぜて、菓子箱の湯たんぽを入れ替えたところです。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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