菊の培養土を配合しました。
2009/05/07 (木)

ame.gif 菊の苗の鉢上げと移植に備えて、培養土を配合しました。
配合割合は以下のとおりです。
<鉢上用土作り>
未熟腐葉土(落ち葉のまま)24g(落葉樹の葉のみ)、赤玉小粒麹12g、籾殻薫炭5g(木酢50倍液1gで中和)、籾殻堆肥5g、バーミキュライト5g、玉子の殻少々混ぜ、適度の水にマルトのサチュライドまたは展着剤を少々入れ、これを日陰で含ませ、用意します。
<中鉢用土作り>
未熟腐葉土(落ち葉のまま)18g(落葉樹の葉13g、常緑樹の葉5g)、古土麹8g、籾殻薫炭3g(木酢50倍液600ccで中和)、籾殻堆肥3g、マルトの微量要素50cc、玉子の殻を少々混ぜ、適度の水にマルトのサチュライドまたは展着剤を少々入れ、これを日陰で含ませ、用意します。

雨の合間をぬって、レイシ(ミニニガウリ)、筑波レッド(マスクメロンの実生)とキュウリの苗を畑に移植しました。

i0 i1 i2 (1) 鉢上げ用土と中鉢用土を配合して袋に詰めたところです。
(2) レイシ(ミニニガウリ)を畑に移植したところです。
(3) 筑波レッド(マスクメロンの実生)を畑に移植したところです。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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