第二農園のイチゴの畝の草取りをしていたら、イチゴが2つ色付いていました。これから、少しづつ、収穫できそうです。
明日の古土麹処理の準備の為、糠と材料を揃えました。
古土麹の処理方法は以下のとおりです。
古土50�g（ごろ土をフルイで除いておきます。）と赤玉土中粒10�g（乾燥している場合は水5�gに展着剤を少々入れ湿らせておきます。）にマルトのサチュライドとサンソを少々入れ、これを夕方、良く混ぜ、同時に、米糠18�g(2.4Kg)に、180ｃｃ(80g)のマルトの醗酵剤と三温糖200ｇを夕方、日陰で混ぜた上ペットボトルの湯たんぽを入れて、両方とも1日寝かせます。翌日の夕方、両者を良く混ぜ醗酵して来るまで菓子箱の湯たんぽを入れぼろきれとゴザを掛け仕込み、1日置きに、日陰で切り返します。10日程で熱が出なくなったら出来上がりです。
古土はあらかじめ水を含ませ、黒いビニール袋に入れ、太陽熱蒸し込み方で殺菌しておきます。

(1) 色付いてきたイチゴです。 (2) 古土麹の準備の為、糠にペットボトルの湯たんぽを入れたところです。 (3) 古土麹の準備の為、材料を揃えました。去年使った古土40�gと赤玉土中粒10�gそれに去年の古土麹の残り10�gです。