盆養用の菊の苗を4号鉢に移植し、だるま用の挿し芽を鉢上げしました。
2008/05/30 (金)

harenotikumori.gif 電気敷き毛布上で挿し芽した盆養用の中・長幹種菊の苗が鉢上げから10日経ちましたので、3号鉢から4号鉢に移植しました。泉郷情熱以外は根が十分に出ていました。
だるまの親用と去年の親株からの国華花百合の挿し芽の発根具合を比べて見ました。3月15日に挿し芽しただるまの親用の挿し芽の発根は抜群で、去年の親株からの挿し芽は鉢上げできる状態ではありませんでした。これ程の違いがあるとは思っていませんでした。なお、今回の挿し芽は師範のご指導に従って挿した物で、これまでの最高の発根でした。師範殿 ありがとうございました。

i0 i1 i2 (1) 盆養用の菊の苗を3号鉢から4号鉢に移植したところです。
(2) だるまの親用と去年の親株からの挿し芽の発根を比べたところです。右がだるまの親用からの挿し芽で左が去年の親株からの挿し芽です。
(3) だるま用の挿し芽を鉢上げしたところです。
 
菜園の四季と菊づくり日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]