今朝から、古土の麹処理を開始しました。材料と手順は以下のとおりです。
古土50�g（ごろ土をフルイで除いておきます。）と赤玉土中粒10�gに600倍の木酢液5�gにマルトのサチュライドとサンソを少々入れ、これを朝方、良く混ぜ、米糠18�g(2.4Kg)に180ｃｃ(80g)のマルトの醗酵剤と三温糖200ｇを朝方、日陰で混ぜた上ペットボトルの湯たんぽを入れて、両方とも半日寝かせます。
去年収穫したジャガイモが沢山余ってしまいましたので、もったいないので、今年はこれを蒔く事にしました。以前、余った小さなジャガイモを蒔いたら、小さな芋しか採れませんでしたが、今年は大粒を残しておいたので、大丈夫だと思いますが、やはり、心配です。
夕方、朝方仕込んだ古土と米糠を良く混ぜ菓子箱の湯たんぽを入れました。この後、新聞紙、毛布とブルーシートを掛け仕込み、1日置きに、日陰で切り返します。

(1) 朝方、古土に赤玉中粒を混ぜ、適度に湿らせて積み上げたところです。 (2) ジャガイモを消石灰でまぶして、蒔く場所に並べたところです。 (3) 朝方仕込んだ古土と米糠を良く混ぜ菓子箱の湯たんぽを入れたところです。