盆養用の短幹種の整枝を開始しました。
2007/06/01 (金)

harenotikumori.gif 盆養用の短幹種の菊の枝が15cmくらいに伸びましたので、整枝を開始しました。手順は下記のとおりです。
・整枝に使う針金は直径3mm〜3.5mmのアルミ線を60cmの長さに3本切り、各枝の手前の鉢縁に挿します。
・針金は枝の下に沿わし、枝の付け根から隣の枝と8の字を描くように巻いてから、接ぎ木テープで枝と針金を巻く様にして固定して行きます。
先日、接ぎ直した接ぎ木苗は少し萎れているのもありますが、今のところ、まだ、大丈夫のようです。
夕方、レイシに支柱を立てました。蒔いた種はあまり発芽しませんでしたが、去年植えた畝に沢山芽が出ていましたので、移植しています。自然の力は絶大です。

i0 i1 i2 (1) 整枝を開始した盆養用の短幹種の苗です。
(2) 先日、接ぎ直した接ぎ木苗です。
(3) 支柱を立て終わったレイシ(ミニニガウリ)です。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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