2007/05/01 (火)
中・長幹種の菊の挿し芽を開始しました。だいぶ暖かくはなりましたが、まだ、朝晩は20度以下になりますので、今回も堆肥と電気マットで加温する事にしました。前回は、電気マット上の挿し芽には良さそうな挿し穂を使いましたが、今回は逆に堆肥上の挿し芽に良さそうな挿し穂を使っています。また、冷蔵処理した挿し穂は堆肥上の挿し芽に使っています。どんな結果になるか、また、楽しみです。
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(1) 籾殻堆肥上に挿し芽箱を置き、ビニールを掛けました。 籾殻堆肥の材料は籾殻30g、糠10g、三温糖100g、マルトの醗酵剤100cc、黒糖酢700倍液7g(あらかじめ籾殻に掛けておきます。)
(2) 電気マット上に挿し芽箱を置き、60cmの高さから60Wの白熱電球を下げました。気温が低い時は前面にタオルを掛けます。
(3)
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