ハウスの腰のビニールを下げ、親株の根元の冬至芽を切りました。
2006/12/15 (金)

kumori.gif 上村遥氏の著書「菊作りなんでも相談室」を読み始めました。コツのコツには書かれていなかった注意点が沢山書かれており、原因と対処法まで書かれていますので、助かります。
今まで原因が分からなかった箇所や気に掛かる箇所を拾い読みしています。特に知りたかった親株の管理についても書かれており、12月になって閉めていたハウスの腰のビニールを下げ、出入り口の扉も著書に従い1月上旬まで開けて置く事にしました。また同様に、鉢縁に冬至芽が出ている株の株元の冬至目を切り取りました。
来年の肥料は、液肥を主体にしようと思っていましたが、管理が難しいようなので、乾燥肥料を少しづつ与えるように変更しました。これで、来年は失敗が少なくなりそうです。

i0 i1 (1) ハウスの腰のビニールを下げ、出入り口の扉を開けました。
(2) 菊の親株の根元の冬至芽を切りました。
(3)
 
菜園の四季と菊づくり日記
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