| 2004/05/16 (日) 
  1) コクゾウ虫事件
 陽気が良くなると虫も動物も活発になって、人の迷惑顧みず動き回る。
 我が家では、昨夏にはコクゾウ虫(米くい虫)が何百と発生した。
 家を食べる虫かと思って大騒ぎをしたけど、ベランダに置いていた籾殻から発生したものと判って、籾殻を処分したら収まったけど気持ちのいいものでは無かった。
 
 2) スズメ事件
 スズメの害もあって、こんなところに巣は作らないと言われた屋根にも、巣くって雛がかえった。2年越しに気をかけて、巣を除き進入防止の網をつけて一件落着した。
 
 
 3) コウモリ事件
 今年は昨年からの懸案の2階のトイレの換気扇に巣くっているらしいゴキブリ。
 気にはなっていたんだけど、掃除をするのが怖くて放置していた。
 寒い時は物音は聞こえなかったけど、最近、換気扇を回すと“パシッ”と当たる音がする。
 意を決してマササンが換気扇を解体すると、なんと、そこに居たのは“こうもり”だった。
 2匹を捕獲して、山のような糞を処理して外部の喚起口に金網を取り付けた。
 
 今日はこれまでと一旦止めて、寝る前に扉を開けたら、いきなりこうもりが飛び出してきた。
 飛んでるこうもりはとっても大きく見えたけど、捕まえたら意外と小さかった。
 翌日にもう1匹捕獲して、全部で4匹だった。
 
 ああ〜、心臓に悪かった!
 
 
 写真:@16日のこうもり  A17日のこうもり
 
 
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