2005/09/18 (日)
さて、 ネットで予約しておいた旅館に着きました。 玄関を入ると・・誰もいないじゃないの?ん?
こんにちは〜〜〜〜
こんにちは〜〜〜〜・・・ん?
と、間をおいて勝手に上がりこむ。
フロントは空っぽ。人影なし・・・ん?
しばらくして奥からお爺さんが出てきました。
あの〜予約しておいた(00)と#00#)ですが。
ちょっと待ってください、とおじいさん。 その間にネットでの申し込み書を(割引券みたいなもの) を用意して待つことしばし。
えーと、この宿帳に記入してください。 記入が終わって割引券を出すと、いいですよ、記入していただいたから・・・・?じゃこの券は何??
今度はお婆さんが出てきました。 「お部屋にご案内いたします」 背の小さい腰の曲がった小柄な女性。
外から見上げるとエレベーターがありそうなのに無いぞ。 階段をおばあさんの後につずく。 どこまで登るんだい? なが〜い一本の登り廊下をはあ〜は〜言いながら登る。 なんか疲れてきたよ〜!! 暗くて狭くて不気味な雰囲気。 電気くらい付けて置けよ、全く。
やっと着いたところは最上階?(後でわかったことだけどこの旅館はどこまで登っても一階ですのよ)全く。
部屋に通されてご挨拶。 お世話になります。
まず一服とタバコを出したら・・禁煙です(00)と。
なぬ?キンエン?
馬鹿いってんじゃないよ、こちトラ20歳から吸ってるんだよ、、、、灰皿〜〜〜〜もってこい・・・
お婆さんどこかからアルミのぺらぺらの灰皿持ってきた。
よしよし・・ うまいね〜山登りの(廊下のこと)後の一服は。
さてテレビでも見ようと思って新聞のテレ版のコピーを探す。無いぞ?普通置いてあるだろうよ、どこの旅館だって。
地元の局でも見ようと思って切り替えるとマイクを前に何か演説をしている。 選挙?ちがうな〜 な〜んだ、上田の議会の生中継。つまんない。
これといってやること無いので部屋の中をキョロキョロ。 あれ?鏡が無いぞ、女性はどうすんだ? あれ?チリかごが無いぞ、どこに捨てるんだ? あれ?金庫が無いぞ、貴重品持ち歩きかい? あれ?ハンガーが無いぞ、丸めて部屋の隅にかい?
長くなるので今日はこの辺で。 読んでてくたびれたでしょ?(^−^)
写真の説明忘れるところだった。 左は 旅館の窓から見えた白樺の木 真ん中 何気に一本咲いていた彼岸花(秋だね〜) 右 帰路の関越。空が高い
では。
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