シーサイドハーフマラソン、善導忌大法要、ネット詐欺防止教育
2025/01/26 (日)

hare.gif 晴れ。

地元でシーサイドハーフマラソンが
実施された。
9:20〜12:10まで地元の走路に面した
2か所ある出入り口は完全通行止めだ。
車で出ることも入ることもができない。
2か所ある近所の畑にも行けない。


13時からお寺で4/14におこなわれる
門中輪番善導忌大法要の
事前打ち合わせ。
世話役が集まって話し合い。
準備の日程や内容を決めた。

大原に行き、水菜、チンゲンサイ、春菊、
作り山に行き、大根を収穫した。
作り山のキャベツに鳥よけの網を
かけた。


自分も先般Aliの通販詐欺に引っかかったが、
これからは小学校や中学校などでネット詐欺や
偽メール詐欺、電話での詐欺、オレオレ詐欺や
闇バイト強盗加担などで被害を受けたり、自ら
犯罪をおこしてしまわないようにいろんな事例を
あげた詐欺や犯罪防止教育が必要なのではないか。
通販でもまともな商売をしている多くの
中で一部の悪質業者が詐欺を働いている。
メールでも正しいメールの中に紛れ込ませて
実在の銀行名やアマゾンなどを語って
詐欺を働くものがいる。
なかなかその中で悪質詐欺や闇バイト強盗
などの犯罪を働くものを見分けるのは
難しいがやり方や対策はいろいろあると思う。
大人でもだまされるので子供のころから
有効な対策が必須だと思う。

自分は今、法人化された営農雲合で仕事をしているが、
経営上で負担になるのはいろいろあるが、
一般の米農家でも問題になっているのが
コンバインや田植え機が古くなって故障した
場合や故障しなくても劣化して買い替えが
必要になった時の購入資金の問題だ。
今は耕作規模にもよるが、稲刈りに使うコンバインが
1000万円から2000万円、田植え機でも500万円以上する
時代だ。
現在、自分の営農組合は主食用米を10ha,飼料用米を10ha,
裏作で大麦を10haの全部で約30haの耕作をしている。
自分のところでもJAや日本政策金融公庫から
農機の購入資金や運転資金を借り入れてなんとか
運営している状況だ。資金繰りもなかなか難しい。
今使っているコンバインが壊れたら米作りを
やめるという農家が多いと聞いている。
農家も高齢化で米農家もどんどん減少している。
自分の考えだが農業振興のためには政府が高額
農機買い替え費用の半額補助や会計上で農機具買替
積立金制度を作ってその分の積立金については税額
控除扱いにしたらよいと思う。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]