2024/09/14 (土)
晴れ。
今日はお休みだ。 ルミエールに行き、営農用の厚手のブルーシート5.4m×5.4mを1枚購入した。 種もみ乾燥用のが破れているので交換用。
A4のコピー用紙を3袋購入した。 中サイズの封筒、にぎりとアイスも購入した。
ネット注文していいた18Vのマキタ互換バッテリー 2個も届いた。
倉庫に行き、夢つくしのもみをカントリー運搬した 全員の回数を再チェックした。 88回だった。去年は89回だった。
今年は1町くらい耕作面積が増えているのに 運搬回数は去年とほぼ同じだ。 88×8=704俵から88×8.5=748俵くらいが 今年の予想収量だ。
耕作面積は105,822uだから予想反収は 6.6俵から7.0俵くらいになりそうだ。 他の人は8俵くらいあったそうだ。
あまり出来は良くないが、JAの概算金が去年と 比べてだいぶ増えそうなので何とかは なりそうだ。
個人別運搬回数の表を作成して MHさん宅の郵便受けに投函した。 比較用に前年分も同封した。
MKさんが自分用の中古コンバインを購入したそうだ。 350万円くらいと話していた。 古い方はクボタで今年は7〜8回も修理をしたそうだが、 使えるようにはならなかったそうだ。
米を作ってある程度の利益を上げても 農機を1台買い替えればそれまでのもうけは 全部飛んでしまう。
特に大型コンバインは1台が1000万円から 2000万円もする。
日本では農業を廃業する人が毎年10万人弱 出ているそうだ。 高齢化もあるが、利益が出ない仕事は続け ることができない。
以下は引用
「アメリカの連邦政府からの補助金 アメリカのコメに関する補助金は、連邦政府が 出しています。コメ生産者に対して、その年の 作付計画面積に対し、補助金単価を掛けた額を 算出。水田を耕作する所有者、あるいはその土 地を借りてコメの生産をする、いわゆる小作人 に対しての支出になります。
つまり、農地をコメの生産に使う「生産者」 に対しての補助金であり、農地を農地として 維持し、生産することに使うための補助金 なのです。土地自体と、その土地でコメを 生産する技術、この両方を維持することが 的とも言えます。」
補助金単価 200〜250ドル(1エーカーあたり) 1ドルを141円で計算すると28,200円〜35,250円。
1エーカーは4047平方メートル。坪数で表すと1224坪。 1反あたりで計算すると7,050円〜8,813円になる。
日本では主食用米については補助金はゼロ円だ。 アメリカのように農地維持のための 補助金を出したらどうだろうか。
夕方、作り山にエンジンポンプで野菜(ナス、 ピーマン、オクラ)に 水をたっぷりとかけた。
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