晴れ。

朝6時から7時半くらいまでお墓の掃除。
嫁さんと二人で参加した。
みんなに配るお茶48本と缶コーヒー
30本を自分が軽トラで持参した。
40人くらい来ていた。
草刈機も積んでいってお墓周辺の草刈りもした。
事前に自分が除草剤ラウンドアップを
全部の墓の雑草にかけていたので
良く枯れていた。ただし背の高い草は立ったまま
枯れていたのでそんな草は鎌などで
取り除いていた。
1時間後くらいにお茶を全員に配った。

汗だくになったので帰宅後、風呂にはいった。

その後10時から1時間くらい近所のお寺で
お施餓鬼供養。
お坊さんが7人来てお経をあげながら
歩きながらおふだを撒いていた。
初盆の回向と先祖代々の供養。

盆踊りの口説きの歌詞を昨日からパソコンで
打ち込んでいる。10ページもあるので
なかなか大変だ。
合いの手の歌詞は色を変えて打ち込んだ。
古い本もあるが文字が小さいうえに
かすれているので読みにくい。
それで頼まれてお年寄りでも大きな文字で
はっきりとわかるように
作り直した。

以下はその盆唄の歌詞


待つエーエイが良い　
エーヨイソリヤー
エエエーイ　　いやのいやの
別れを待つが良い

一っ出しませうか　　ホイ
はばかりエーエイなあがら
エーヨイソリヤー
エエエ―唄や唄ァァの
文句はヨーオオ
知ィらーエーエイねども

知ィらーエーエイねーども
エーヨイソリヤー
エエエ―唄や唄ァァの
文句はヨーオオ
知ィらーエーエイねども

白のゆかたに　　ホイ
南無量とョー書いて
エーヨイソリヤー
エエエ―南無や南無量法蓮げ経
ヨーオオ
後生エーエイ願う
後生―エーエイねーがう
エーヨイソリヤー
エエエ―南無や南無
法蓮げ経ヨーオオ
ごうしょうエーエイ願う

船は新造でも　　ホイ
荒木のヨーろでも
エーヨイソリヤー
エエエ―押さァァにや押さにや
登らぬヨーォォ
此のエーエイ瀬戸を
此のエーエイ瀬戸を
エーヨイソリヤー
エエエ―押さァァにや　登らぬ
ヨーォォ
此のエーエイ瀬戸を

来るか来るかと　　ホイ
浜に出てエーエイ見いれば
エーヨイソリヤー
エエエー浜や浜の松風ヨーォォ
音エーエイばかり
音エーエイばかり　
　エーヨイソリヤー
エエエー浜や浜の松風ヨーォォ
音エーエイばあかり

二十と六夜に　　ホイ
書いたーる文は
エーヨイソリヤー
エエエー月や月と書いたらヨーォォ
待つエーエイとよむ
待つエーエイとよむ　　
エーヨイソリヤー
エエエー月や月と書いたらヨーォォ
待つエーエイとよむ

空のほしのかず　　ホイ
かぞえてエーエイ見いれば
エーヨイソリャー
エエエー九千九千　九ツーヨー
百エーエイ七ツ
百―エーエイ七ツ　　
エーヨイソリヤー
エエエー九千九千　九ツーヨーオ
百エーエイ七ツ

恋し小川の　　ホイ
鵜の鳥エーエイ見なれ
エーヨイソリヤー
エエエーあいをあいを
くわえてヨーオオ
瀬をエーエイ登る
瀬をエーエイ登る
　　エーヨイソリヤー
エエエーあいをあいを
くわえてーヨーオ
瀬をエーエイのーぼる

赤い障子に　　ホイ
梅屋とエーエイ書いて
エーヨイソリヤー
エエエー客は客は
うぐいすヨーオー
来てエーエイとうまれ
来てエーエイとうまれ
エーヨイソリヤー
エエエー客は客はうぐいすヨーオー
来てエーエイとまあれ

様は三夜の　　ホイ　三日月エーエイ様よ
エーヨイソリヤー
エエエー宵(よい)や宵(よい)にやちよりとヨーオー
見たあエーエイばかり
見たあエーエイばあかり
エーヨイソリヤー
エエエー宵(よい)や宵(よい)にやちよりとヨーオー
見たあエーエイばかり


竹に短尺　　ホイ　七月エーエイ七日
エーヨイソリヤー
エエエー思い思い思いのヨーオー
唄エーエイを書あく
唄エーエイを書く
エーヨイソリヤー
エエエー思い思い思いのヨーオー
唄エーエイを書く

咲いた桜に　　ホイ
なぜ馬エーエイつなぐ
エーヨイソリヤ―
エエエー駒が駒が勇めばヨーオー
花エーエイが散る
花エーエイが散る　
　エーヨイソリヤー
エエエー駒が駒が勇めばヨーオー
花エーエイが散る

星が出た出た　　ホイ
一番エーエイ星が　
　エーヨイソリヤー
エエエーああとうや　ああとうの
一番星ヨーオー　松エーエイの影
松エーエイの影　
　　　エーヨイソリヤー
エエエーああとうや　ああとうの
一番星ヨーオー　松エーエイの影

紺ののれんに　　ホイ
松葉のエーエイちらし
エーヨイソリヤ―
エエエー待つや待つに来んとはヨーオー
是非エーエイがない
是非エーエイがない
　エーヨイソリヤー
エエエイ待つや待つに
来んとはヨーオー
是非エーエイがない

桜三月　　ホイ
あやめはエーエイ五月
エーヨイソリヤー
エエエ咲いて咲いて年取る
ヨーオー　梅エーエイの花

月の夜でさへ　　ホイ
傘さすエーエイ様は
エーヨイソリヤー
エエエイなぜになぜに
お色がヨーオー黒いィィやら
黒いィィやら　
　エーヨイソリヤー
エエエイなぜやなぜに
お色がヨーオー黒いィィやら

うれしなつかし　　ホイ
峠のヨーオー小道　　
エーヨイソリヤ
エエエー追いつ追いつ
追われつヨーオー
あとやエーエイや先
あーとうエエイや先
　　エーヨイソリヤ
エエエイ追いつ追いつ
追われつヨーオー
あとエーエイや先

誰か連中方　　ホイ
音頭役エーエイたーのむ
エーヨイソリヤ
エエエイ早く早く取らにゃヨーオ
声エイが出ぬ