ズッキーニ、おこもり用の品買い物
2024/05/06 (月)

harenotikumori.gif 雨のち曇り。


大原のズッキーニに受粉してから周囲に支柱を
立てて鳥よけの黄色の糸を張り巡らせた。
カラスが実をつつくのでその対策だ。
収獲はまだ数日後の見込み。

作り山のピーマン80本にも全部支柱を立てた。
ヒモでくくってはいない。
また後日おこなう。

今日はおこもり用のビール(缶ビール12本、発泡酒
12本)計24本やお茶12本やおつまみ大2袋、紙コップ
60個を買いに行く。3区の12名分。
➡済んだ。

これらはそれぞれの区でそろえる。
弁当だけは自分が全員分(32個)の手配をおこなう。

祭壇用のお神酒1升や米2Kg、塩500gを買っておく。
➡済んだ。お神酒ののしは「奉献 ○○区」。

お供え用の野菜や果物は前日の5/10に購入する。
葉物、根もの、果物。それぞれ3個くらい。サカキ2束
も買うこと。
ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、大根、ニンジン、
ゴボウ、オレンジ、バナナ、リンゴ、パイナップル、
イチゴなど。
これらは宮司さんに帰りにあげること。

玉串料と御魚料(昔は鯛を御供にあげていたが、
今はお金になった)も事前に準備しておいて
一緒に渡す。

当日はテーブルを拭く雑巾やゴミ袋(燃えるゴミと
燃えないゴミ用)も準備すること。

残った弁当やビールやお茶やおつまみなどの
持ち帰り用にレジ袋大100枚も用意しておく。


3区のKHさんからおこもりに出席できなくなったと
電話あり。3区は12名から11名になった。
人数の変更もおこもり当日のお弁当を頼んでいる
「あうん」に嫁さんが電話連絡した。

団地のHHさんから区費が集まったとの
事で18時に11名分を受け取りに行って、3区の
会計宅までそのまま持参して渡した。

おこもりと春の用水の参加人数のチェックリストを
貰った。それぞれの参加人数を調べておくこと。


以下は引用

おこもり
神社やお堂にこもり,心身を清らかに保つための隔離
生活をおくる宗教的行為。神事に先立って行うものと
,個人や共同の祈願のためのものとがある。神祭りや
神事的年中行事においては,神霊を迎え祀る点が行事
の中心となるが,神事に奉仕する人々は穢れを遠ざけ
,俗界との関係を絶ち,家族とも別居して慎みの生活
をおくるべきものとされていた。また雨乞いや台風を
避ける祈願 (→風祭 )
など大事な願い事のあるとき,神仏に参詣して祈願を
こめるが,祈願の効果を高めるためには,累積的にし
ばしば参詣することがあり,さらに効果をあげるため
には泊り込んで数日間,祈願を続ける。あらかじめ
21日間とか 49日間とかの期間を定めて,お籠りに入
ることもある。のちには信仰的な意が薄れて,村人た
ちが一堂に会し,楽しく飲食をともにすることまで,
お籠りと呼ぶようになった。


皆作(かいさく)

皆作祭が開催されました。この祭りは田植えの終了
を神様に報告する祭りで「さなぼり」(早苗ぶりの
訛り)または植満祭(うえみてさい)などと呼ばれ
る地域もあります。
皆作(かいさく)」を行いました。故郷に帰ってきて
数年の私には、この「皆作」の事が分からず、どんな
意味、どんな字を書くの、と古老に聞きました。で、
何のことはない 「さなぼり」のことでした。昔は
「さなぼり」「さなぶり」と言っていたのに、いつ
から「皆作」になったのか???

「さなぼり」とは村のすべての田植えが終わった後の
農家のお休みの日です。昔は隣近所が助け合う「結い
」で田植えをしました。終わると「ご苦労様でした。
秋の豊作を祈りましょう」と、集まって食事会をする
のです。「さなぼり」は「早苗饗」と書くとか。早苗
を植えて饗(宴会)を、なのです。

早苗饗(さなぶり) 早苗饗とは、田植え初めに田の神
を迎える行事「早降(さおり)」に対するもので、田
植えが終わって田の神を送る行事、または、そのと
きに行う飲食の行事のことをいいます。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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