2024/04/27 (土)
曇り。
朝8時から12時まで営農の作業。
KAZさんを通して注文していた土のうに使う砂2トンが 駐車場の隅に置かれていた。
NHさん、NHさんの奥さん、KAZさんのお孫さんが コロナだそうだ。 最近近所の身近な人のコロナ感染者が増えてきた みたいだ。 まだまだ警戒が必要なようだ。
朝、倉庫に一瞬で計測できる体温計を 持参して自分も含めて集まった人全員の体温を 測定した。
全員問題なしだったが、いつ自分も 感染するか、または既に感染しているのか わからない状態だ。
播種や田植や麦刈りなどの農繁期を控えており、 メンバーが感染したら大きな影響がある。
今日は全員マスクをして作業した。
夢つくしの種もみの塩水選を4人(KIYO,YK、HARU,自分) でおこなった。予定は1650箱分作る。
硫安10Kgを水80Lに溶かしたものを作る。 大きいざるに入れたもみを入れてかき混ぜる。 浮いてきた軽いたもみを取り除く。 充実したモミは下に沈む。
購入した種もみは黄色のネットに、通常の分は青、 カスからの分は赤色に入れた。 4パレットできた。
水洗いしてから水300Lに殺菌剤テクリードC フロアブルを3本、殺虫剤スミチオンを3本入 れたものを2つ作り、その中にもみを入れた。
水は測ったら10分間でちょうど300ℓたまる。
今日の午後4時に再度みんなが集まって モミをゆすって薬液がむらなく全体にいきわた るようにする。➡済んだ。
その後は24時間後に薬液を捨てて真水に変える。 48時間ごとに水の入れ替えをおこなう。
明日はKIYOとHARU. 30日は自分、5/2はYKが水の入れ替えを担当する。
5/3にもみを水から出してパレットの 上に並べて水切りをおこなう。 並べるときには袋同士が重ならないようにすること。
重なるとそこから長い芽が出てきて播種時に機械に ひっかかってトラブルになる。
5/4と5/5に播種をおこなう。 苗箱は駐車場に並べる。下に透明のビニールを 敷いておく。
上に太陽シートと浮き上がり防止のネットをかける。 バシ板とレンガと土のうで苗箱の周囲を押さえる。 周囲を防獣対策でネットで囲む。 ダミーのカラスを吊り下げる。
4月分の労務費の計算中。
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