白内障の手術の事前検査、マイナポイント
2023/01/25 (水)

kumori.gif 曇り。

朝は雪が積もっていた。
九州では珍しい久しぶりの雪だ。

嫁さんが白内障の手術の事前検査で
南眼科に行くので車で連れて行く。
検査のために瞳孔を開いたままにしておく
薬を使うそうなので
帰りはまぶしくて自分で運転はできない。
雪道でもスリップしにくい4WDの軽トラを使う予定。
病院に行った。検査と説明と薬をもらうまでに
朝10時から12時までかかった。

昼から市役所に行き、マイナンバーカードの
健康保険証と振込口座を連携する手続きをおこなった。
必要なものは自分のマイナンバーカードと暗証番号と
振込を希望する通帳とポイントが付くカードが必要だった。

現在
医療機関・薬局などで、マイナンバーカードが
健康保険証として利用できるようになりました。
マイナポータルで、診療・薬剤情報・医療費・
特定健診情報等が閲覧可能です。
確定申告においてマイナポータルを利用する
ことで、医療費控除手続きが自動入力されます。



マイナポイント15,000円は近所のスーパー
TRIALのポイントで
貰うことにした。2か月から3か月後に
ポイントが付くらしい。
その時に特に連絡はないので自分でポイントを
確認してほしいと言われた。

健康保険証としては今後マイナンバーカードが
使えるそうだ。今までの紙の保険証も同時に使えるとの
話だった。

本人写真の無い紙の保険証は外国人などに
悪用されそうだ。今までも悪用されたみたいだが、今度からは
マイナンバーカードの方は自分の保険証として
使用し、紙の保険証は同性で同年齢位の知人や友人に
渡して同時使用が起こりそうだ。
紙の保険証の闇での売買も起こるかもしれない。
保険証を持たない場合の脳の手術や心臓の手術などは
医療費に全額負担では500万円から1000万円くらいかかる。
あるとない場合では大違いになる。
写真入りのマイナンバーカードを
保険証として普及させようとする一つの
目的としては不正使用の防止だろうが、併用できる期間は
悪用も出来る期間ともなりそうだ。
これを防止するためには今後、紙の保険証を使う人は
同時に免許証やパスポートなどの写真入りの身分証明書を
見せることを義務づければよいが、実施は難しそうだ。


 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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