キュウリネット、産地偽装
2022/12/27 (火)

曇り。

卸売業者が中国産のゴボウに日本で泥をつけて
青果市場経由で「青森県産どろ付きゴボウ」と
偽って販売していたそうだ。
嫁さんが時々買っていたのがまさしくそれだった。
買っていたスーパーに行ったら、そこの棚だけが
空っぽだった。何か説明書きが有るかと思っていたが
何も表示も説明も無かった。
輸入時に泥付きでは輸入できないそうだ。
多分害虫防止や病原菌防止の関係だろう。
泥が付いていないゴボウを中国から仕入れて
わざわざ日本で泥をつけて販売するという
手の込んだことをしていた。
これを10年以上行っていたそうだ。
そこの従業員はそのことを明らかに知っていただろう。
厳重に口止めされていたのかわからないが、いままで
わからなかったのが不思議だ。

産地偽装者は実刑(禁固刑)かつ厳罰にすればよい。
以前も中国産アサリやコシヒカリも産地偽装や
品種のごまかしがされていたとのニュースがあった。
しいたけも中国産を大分県産と偽装して
販売されていたこともあった。
ほかにはウナギ、牛肉、シジミ、わかめなどの産地偽装が
あった。
コシヒカリは生産量の数倍の量が販売されて
いるそうだ。これもあり得ない。

いま日本で売られているその他の野菜類や果物や
魚介類などもばれていないだけで中国産などの
偽装販売がおこなわれているのは充分考えられる。

中国産が嫌なのは中国の地下水の約85%が
農薬や化学物質やカドミウムなどの重金属で汚染されていて
飲用に適さないし、人体に害があること。
そのような地下水で汚染されている畑で作ったり、
汚染水で洗ったり、加工したりしている野菜や
食品は絶対に食べたくないことだ。

自分が育てている野菜は自分自身が一番内容が
わかっているので安心して食べられる。

毛布をゆめタウン駐車場にあるコインランドリー
に持って行った。30分で800円だった。

ナフコで豆類に使うキュウリネットを12個と
結束線を2束、結束ハッカーを1本、
麻紐を1巻、小型の油さし1個、を購入した。
キュウリネットは以前に比べると4割ぐらい値上げ
になっていたが、たまたま前の在庫があったので安
く買えた。
最近は何でもかんでも値上げばかりだ。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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