預金データをクラウド会計に打ち込んだ
2022/12/23 (金)

kumori.gif 雪。


営農の預金データをクラウド会計に
打ち込んだ。複合仕訳が多くて
すこし複雑だった。
次回用に複合仕訳のやり方や
短縮読みの定型文をワードで作成した。
3文字くらいひらがなで入れると定型の長文が
出てくる。

打ち込み後、通帳残高と照合した。OK。
問題なし。

寒いので苅田のトライアルに行き、
黒の綿入りの厚手の防寒着を
買った。フード付きにしようかと迷ったが
フードなしにした。

営農の令和4年度の地代(田んぼの1年間の借り賃)
を払うための一覧表の事前の照合・チェックをおこなった。
地権者90人ほどの耕作面積と氏名などの照合。
差込印刷用のデータ(地権者の氏名、個別の地番、
個別の耕作面積、振込先、振込金額)のチェック。
振込明細書を事前に各人に送るのでこれを元に印刷する。
支払は来年の3月におこなう。
耕作面積も毎年新規の耕作依頼などの増減がある。
年度の途中でも田圃の相続や売買などもあるので新地権者の
名前や振込先などの情報も集めておかないといけない。


相続人も他の都道府県などの遠方にいる場合が有るので
連絡も手間がかかる。遠方に住んでいる子供や孫などが
田んぼや畑の相続人になった場合は
自分が所有している田んぼや畑がどこにあるのかも知らない
人がだんだん増えてきているみたいだ。

昔は家や土地が財産になったが、今は田舎では
不動産ではなく負動産だ。管理費、修繕費、維持費、
固定資産税、リフオーム費用、更地にするには
取り壊し費用、など住んでいなくても金がかかる。
家は特に定期的に窓を開けて空気を入れかえない
と湿気で内部からすぐにダメになる。
雨漏りしても同様にダメになる。

近所でも田畑の耕作放棄地が徐々に増えている。
田圃を数年耕作しないと背の高い雑草が生えたり、
畦や水路が崩れたりしてしまい、
元に戻すのは大変な作業になる。
数十年すると田んぼや畑にも大木や雑木が
多数生えて雑草も中にはいれないほど生い茂って、
重機を入れなければならないほど手に負えなくなる。
近所にもそういうところがある。


 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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