台風の被害、飼料米の倒伏、小倉行き、JA
2022/09/20 (火)

晴れ。

営農組合の仕事。
朝8時から
NH、MK、YK、KIYO、HARU、NT、UN、が出た。

強風で倉庫の横に積んであった苗箱が崩れて大量に
散乱していたのをみんなで片づけた。

今日は昨日の台風14号による飼料米(10町3反)の
被害状況の確認と何もしないで水分をふくんだままで
倒伏した状態にしておくと
稲が発芽するのでその防止に落とし口を開いて
田んぼの水を全部落として回る。また新たに
水がはいらないように水口は全部閉めて回る。
電気柵の支柱や電線の状態を調べて倒れたり切れたりして
いたら修復する作業も全員でおこなうそうだ。

ざっと見で飼料米は約5割が倒伏しているみたいだ。
倒伏していると稲刈りに時間が倍以上かかる。

自分は下曽根の社会保険事務所に
未提出で催促されていたNHさんの算定基礎届の
提出に車で行った。

帰りに仲津アグリに行き、夢つくしの栽培履歴簿と
飼料米の出荷開始日(10/15)の届と麦の苦土石灰
・肥料・農薬・種子の注文書を提出した。
苦土石灰900袋は10/20に配達してもらう。
その他は11月初めに配達を希望した。

栽培履歴簿で稲刈りの日が漏れていたので
あとで9/10〜9/14におこなったと電話連絡した。

収入保険の件でNOSAIのTさんに電話して
飼料米が今回の台風で
約5割が倒伏したと報告した。
以前の一筆方式のように現地の被害確認はおこなわ
ないそうだ。
概算金が支払われたら例年と比べて
どのくらい少ない科を連絡してほしいそうだ。
例。いつもは8万円/反が今年は7万円/反になった
などのように報告すること。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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