飼料米の土入れ、明日は皆作。麦ワラ
2022/06/04 (土)

hare.gif 晴れ。27.1℃。

朝、倉庫に寄ってみたら、誰も来ていない。
お休みだった。
苗もすべて無くなっていたので夢つくしの
田植も無事完了したようだ。
昨日飼料米用の土入れも行ったようで、倉庫内に
床土の入った苗箱がパレットに載せて
多数置かれていた。

倉庫前で持参した自分の草刈り機をグリスアップした。
いままでやったことが無かった。
これは定期的に行わないといけないらしい。

「奉献」ののしのついた缶ビールの外箱を倉庫から
持ち帰り、
1組の区長の自宅に持参したが、不在だったので
3組の区長宅に持参した。
明日の皆作(かいさく)時にお宮のお供えの場所に
箱を置いてもらうようお願いした。
中身のビールは営農の倉庫の冷蔵庫で
冷やし中だ。明日11時ごろお宮に自分が持参する。
参加予定者は26名だそうだ。

皆作(カイサク)、一般的には早苗饗(サナボリ、
サナブリ)ともいわれる。
早苗饗とは、田植え初めに田の神を迎える行事「早降
(さおり)」に対するもので、田植えが終わって田の神
を送る行事、または、そのときに行う飲食の行事のこ
とをいいます。神主さんが来て祭壇で祝詞をあげて、
祭典が進行します。。植えた苗が台風や病害虫などに
遭わず秋には豊作になるように祈った。「早苗饗」は
豊作祈願の神事であると同時に、田植えという重労働
を終えての(共同体を挙げての)慰労会でもあった。

大原で麦を草刈機で全部切り倒した。
伐った麦わらを運んでスイカやカボチャやマクワウリの
両サイドに敷き藁として敷いた。
キュウリやピーマンやナスの敷き藁にも置いた。

嫁さんは作り山で黒マルチをして
芽出しした丸オクラの種まきをした。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]